事務所News 2020年12月号

当税理士事務所より今月の事務所Newsです。

 

  税金サプリ 

 

会計・税務書類のデジタル化促進へ
■ 申告書類等の押印は廃止へ。帳簿書類は電子保存へシフト。


令和3年度税制改正において、税務署に提出する申告書・申請書・届出書等から押印欄をなくす押印義務が廃止される見込みとなりました。菅新政権が促進する行政手続き等のオンライン化、デジタル化の障害となるといわれている紙の書類への署名・押印を排除していくことがその狙いです。
国税関係手続の99%は既にオンラインでもできるようになっており、紙からデジタル化への移行を積極的に後押しするために、署名・押印・対面を原則とする手続きからオンライン化へ舵を切ることになります。


詳しくは、下記PDFファイルをご参照ください。
会計・税務書類のデジタル化促進へ「申告書類等の押印は廃止へ。帳簿書類は電子保存へシフト。」

 

 

 経営あの手この手 

 

今までの常識が通用しない時代の到来か
■ 経営環境のパラダイムシフトが始まりました。


パラダイムシフトとは、その時代々々において“常識と理解されているもの”、“疑うことのない一般的な見方や考え方”、“当たり前のようにある・すること”、“今までの社会構造の基軸をなしているもの”等々が劇的に、そして想像ができない程大きく変革する状態を指します。私たちは、新型コロナの突如の出現で、今まさに、そのパラダイムシフトの時を迎えていると認識しなければなりません。


詳しくは、下記PDFファイルをご参照ください。
今までの常識が通用しない時代の到来か「経営環境のパラダイムシフトが始まりました。」